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  • 糖尿病改善に重要!食事療法の3大ポイントを知っておこう

    糖尿病治療で最も効果があるのが「食事療法」です。1型糖尿病でも2型糖尿病でも、糖尿病予備軍でも、また妊娠中でもすべての糖尿病の患者さんにとって食事療法は治療の出発点です。

    すでに薬物療法をスタートしている場合でも、食事療法があっての薬物療法と覚えておいてください。

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  • 糖尿病の改善に運動を始めよう!運動を生活に取り入れる秘訣

    「運動療法」は「食事療法」と並んで糖尿病治療の両翼です。二つセットで効果をより発揮します。なぜかといえば、糖尿病はエネルギー量の「摂取(食事)」と「消費(運動)」のバランスが崩れてしまう状態が長期間続いた結果として生じる病気だからです。

    そして、その原因の1つは「運動不足」と考えられます。運動療法のポイントと注意点をみていきましょう。

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  • 重要!糖尿病の予防・改善の3大ポイントを知っておこう

    「糖尿病」は現代病とも呼ばれる私たちに身近な病気の一つです。2014年に行った国際糖尿病連合(IDF)の調査結果によると、世界の糖尿病人口は3億8,670万人に増加し、約半数は糖尿病の自覚がないと言われています。

    糖尿病は別名「サイレントキラー」とも呼ばれ、気付かないうちに病気になっているケースが多いのです。

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  • この症状、糖尿病?体のサインと進行させないポイントとは

    糖尿病は発症していても自覚症状が出にくく、症状から病気を見つけることが難しい厄介な病気です。実は何年も前に発症しているのに、症状に気付かないまま治療もせず長い時間を過ごしてしまうケースも少なくないのです。

    症状がないから大丈夫、なんてことは決してありません。糖尿病と診断された時には、すでに合併症の兆候が見られる患者さんも多いといいます。

    定期的に健康診断を受けるとともに、体が発するさまざまなサインを見逃さないよう、日頃から自分自身の体の変化に気を配っておくことが大切です。

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  • 脱却しよう!糖尿病予備群のリスクと改善に重要な4ポイント

    厚生労働省が発表した「平成24年度国民健康・栄養調査」によると糖尿病が強く疑われる者の割合は、男性 15.2%、女性 8.7%でした。平成19年度の調査と比較すると男性は変わらず、女性は増加傾向にあります。

    この調査結果をさらに読み進めると、特に糖尿病の発症は働き盛りの40歳以上が多く、中高年だけで見ると糖尿病予備軍を含めると4、5人に1人が発症しています。まさに中高年世代の現代病と言っても過言ではありません。

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  • 人工透析の原因第1位!糖尿病性腎症ってどんな病気なの?

    糖尿病性腎症を引き起こす最大の要因は高血糖、つまり糖尿病です。

    血糖のコントロールがきちんとできていれば問題はありませんが、それができずに高血糖状態が長く続くと、やがて糖尿病性腎症を発症し、人工透析を生涯にわたって続けなければならなくなってしまいます。

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  • 遺伝だけじゃない?家族が糖尿病でも予防できる理由とは

    糖尿病は遺伝するという噂を耳にしたことはありませんか?うちは糖尿病家系だから気をつけなければ、という話を聞くこともありますよね。糖尿病は本当に遺伝する病気なのでしょうか。

    今回は、糖尿病と遺伝の関係について説明します。

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  • 糖尿病の検査はどのようなものがあるのか?

    糖尿病は、血糖値が上がる症状によって、様々な合併症を引き起こすことがある怖い病気です。しかも病状の進行は、仕事や運動、ストレスの量など日常生活と密接な関係があるにもかかわらず、かなり進行しないと自覚症状が出ません。そのため検査による早期発見・早期治療が治療成功のカギとなります。

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  • 迅速に対応を!糖尿病で起こる低血糖への対処法を知ろう

    低血糖は薬物治療を行う人にとって最も怖い症状です。特にインスリン療法中は、低血糖に注意する必要があります。

    低血糖になる理由は、「注射をするタイミングや量を間違った」「食事時間が遅かった・忘れた」「激しい運動や長時間の運動をした」などなど。今回は低血糖の発症原因や自覚症状など詳しくご紹介します。

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  • 薬を飲み忘れたらどうしよう?各薬別飲み忘れ時の対処法

    飲み薬を服用している患者さんは、お薬をたまに飲み忘れてしまうことがあるかもしれません。糖尿病のお薬の中には、食直前に飲んでこそ効果があるものもあります。

    たとえ、飲み忘れたからといって、次の回で帳尻を合わせようと2回分を一気に飲むようなことは絶対にしてはいけません!今回は、薬物療法の必要性をはじめ、食直前と食前の違いや、もし飲み忘れた場合の対処法について説明します。

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